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生活の中で、文房具は毎日のように使うものですが、文房具には使い込んで少々ヤレが来てもまだ使えるものと、逆に、ヤレてこそ味が出てくるものがあると私は感じています。
このウォレットファイルなどは、まさに後者であると私は勝手に思っています。 映画「マトリックス」で「アンダーソン君」を尋問するエイジェントが広げていたボロボロの緑色のファイルなど、変な趣味かもしれませんが、新品の文具より格好良さを感じてしまいます。
このウォレットファイルのようなテイストを持った商品を日本でも作ってくれていたメーカーがあります。 そう昔ではなく、最近の話ですが、今はもう廃番になってしまいました。
消耗品として、価格設定の安い紙製品は生産時のロットも多く、一度に相当な数を生産しないと理にかなった価格に抑えられないようです。
使い込むほどに味が出る、コニーペーパーでつくったビビッドなフラットファイルや、糸でくるくると閉じる紙製のケリーバッグなど、非常に惜しい商品が市場から消えて行きました。 おしゃれな雑貨感覚ではなく、日常的に消費されていなければ難しいのかも知れません。
このウォレットファイルにしても、非常にリーズナブルな価格ですし、輸入するにしても相当な量でしょう。 本国では当たり前に大量消費されているとしても、日本でどうなるかはわかりません。 それでも、輸入してくれている問屋さんには、本当に感謝しています。 |
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